産休19日目:トイレもお風呂も暖かい間取り

3年前から賃貸マンションに住んでいます。
住んでみて気がついたのですが、「トイレもお風呂も暖かい間取り」になっています。
リビングの中に洗面所に入る扉があり、その中にトイレとお風呂があるからです。

よくある間取りというのは、リビングと廊下を区切るドアがあり、廊下に沿ってトイレとお風呂が配置されていると思います。
子供の頃から住んでいた家の間取りは、そういう感じだったので、トイレやお風呂は割と寒いものだと思っていたのですが、リビングからトイレやお風呂に行ける今の家に住んでみて、暖かいので驚きました。

リビングからトイレや洗面所に行く回数は、割と多いのでそのたびに寒い思いをしなくていいので助かります。
洗面所に洗濯機もあるので、何かしながら洗濯することが苦になりません。
トイレの音や湿気が気になるのかなと思ったのですが、リビング→洗面所→トイレなのでそんなに気にならないです。

ただ、難点としては、「リビングにリビングと廊下を区切るドア」と「洗面所に行くドア」の2つがあるので、大きなテーブルが置けません。二人暮らしだと、小さい座卓でいいので他の部屋に置いてもかまわないのですが、家族が増えたら難しいなと思っています。
リビングから洗面所に行くドアを、のれんにしてみたら、いいかもしれません。

もう一つ、リビングの外にある北側の小さい2部屋は、寒いのでほとんど物置になっています。家というのは、家族の人数によっても必要な部屋数は変化するし、働いていて家にあまりいないのか、それともずっと家にいるのかによっても、理想の家がちがってくると思うので、なかなか難しいなと思います。

産休をとって家にいる時間が長くなっているので、とにかく家のことがいろいろときになります。冬の暖かさだけを考えると、この間取り、とてもいいです。